信仰を持つということ

みんな違ってみんないい。

今日もまた聖書を読んでいた。その中でピンとくるものがあったので載せる。

目は手に向かって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。

コリント人第一の手紙 12章21節

これは文字通り読むものではなくて、「このように、私たちもそうだ」ということですね。

キリストが頭であり、私たちは肢体だ

ということを説明している聖句もあります。

確かに人間みんながそれぞれの肢体として存在するのであれば「お前は必要ない!」「私なんて必要ない!」なんて言えないよね。

全員が必要だから。

そして比べることもできない。

みんな果たすべき使命が違うから。


そんなことを改めて思わされた聖句でした。

自分を大切に。そして隣人(周りの人)も大切にして、生きていきたい!

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